【はじめての地方移住(田舎暮し)】失敗しないための物件の探し方

家(物件)

良い物件との出会いは「縁」です。「運命」です。人との出会いと同じです。

私は積極的に田舎暮しをしかたった訳ではなかったので、特に古民家を探してはいませんでした。でも、良い物件との出会いで一気に移住が実現したのです。

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移住に失敗しないための物件の探し方

移住に失敗しないための物件の探し方

私が良い物件と出会いは、「もし田舎暮しをするのであれば、○○がしたい、○○な場所が良い、」という具体的なイメージを、知人友人に話したことがきっかけでした。その話しから人伝に紹介され、その物件が気に入り移住に至ったのです。

不動産屋などを介して古民家を探す場合も、希望する物件の条件やイメージをより詳しく・より具体的に伝えれば、相手も探しやすくなるので希望に近い物件を探し紹介してくれると思います。

ちなみに、当時私が語ってたのは以下のようなことでした。

  • のどかな田舎で自家焙煎の珈琲屋(カフェ)をやりたい
  • 隣近所と隣接していない静かな一軒家が良い
  • 公道から少し入った高台で眺めの良い南向きが良い
  • 家は小さくて(スモールハウスで)良い
  • 敷地は広い方が良い
  • 近隣に温泉や別荘地があると良い
  • 自家菜園をしたい
  • 家畜も飼いたい
  • 井戸があるといい
  • 湧き水があるといい
  • 小川か池があるといい etc.

今にして思えば全然具体ではありませんが、こんなレベルでもなんとなく汲み取ってくれるものなのです。

通常の(都市部の)、物件探しには、住みたい場所(エリア)、購入価格または賃料、間取り、交通アクセスが最重要条件となるのでしょうが、しかし、田舎暮しリノベーション前提の古民家を探す場合は、それらは含めないほうが良い物件に出会える確率は高まります。

予算も「度返視」しましょう。

大丈夫です、都市部に比べれば「格安・激安です。

通勤、通学の都合がある場合は、場所、アクセスは必須条件になるかもしれません。

でも、良い物件に出会うと、そんなもの後で何とでもなる!と思えるものです。先ずはそこでの理想的な暮らし方をイメージすること、そしてそれを伝えることが地方移住の物件探しのコツです。

地方移住を絶対失敗しないための物件探し

絶対に現地を観ましょう、絶対現地で探しましょう。

事前の情報収集としてネットで探すのは当然ですが、気になる物件があったら片っ端から現地に出向き現地を歩くことが大事です。

参考記事

私が紹介され行ってみた現地は、イメージとは程遠い荒れ地でした。藪をかき分けながら進んだ先にあったのは廃屋同然の古民家。古民家と行っても昭和初期の頃のもので、想像する重厚な古民家とも異なりました。

希望していたイメージとは違ったものの、立地はイメージ通りだったので、紹介されてから何度も足を運び、開墾とリノベーションで魅力的になるであろうと確信し、他の物件をあたること無く決めました。

現地を観ること、そして、天候や時間帯が異なるタイミングで何度か訪れ、その地に住むシミュレーションすることを繰り返しましょう。

イメージとは異なるものの何故かちょっと気になる物件でも、タイミングを変え何度か訪れることで理想に変わることもあります。

また、何度も現地を訪れることで、近隣の人を見かけたり、話しかけられたりして、意外な情報(良い情報も悪い情報も)や周辺環境を知ることになるので、とても重要なプロセスです。

現地にはネットには載っていない物件も沢山あります。

基本的にネットを活用して土地や家を手放そうとしている人はごくごく僅かです。良い物件に辿り着くには、現地を歩き現地で得た情報からのほうが圧倒的に確率が高いのです。

良い物件と出会い移住することは社会貢献

良い物件と出会い移住することは社会貢献

自分の頭の中で何度もイメージしてみて、ここに住みたい!ここでならやれる!と思える良い物件に出会ったら、少し無理してでも手に入れるべきです。

田舎暮し、しかも古民家付きの物件は、探せばキリがありません。つまり物件は豊富にあるのです。

しかし、良いと思える物件には中々出会わないのです。

基本的に古民家物件は建物にも土地にも殆ど資産価値は有りません。しかし今、古民家(建物)は高額で売買されています。

古民家(建物)を買い取り”解体”して、別の場所に”移築”したり、解体した古材を使って”店舗やマンションの内装材”に使ったり、と、”建材”として古民家の利用価値は益々高まり希少性も増すばかりです。

一方、田舎の土地の価値は下落傾向にあります。

古民家の建物だけを買取り’建材’として利用する業者と、建物だけでも売ってお金にしたい持ち主が増え、残された田舎の土地は荒むばかりで景観的にも生態系にも問題が生じ社会的問題にもなっています。

無論、持ち主の大半は、先祖代々伝わる土地と長年暮らしてきた家を、この地で大事に使ってくれることを望んでいます。

あなたがそこで暮らすことは、あたなだけのメリットではなく、持ち主も、その地の町も生態系にもメリットを生み出す社会貢献です。

良い物件との出会いは「縁」です。そしてその「縁」には「意味」があり「意義」があるのです。

参考記事

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