はじめての古民家リノベーション③〜セルフビルドの参考書

家(物件)

自分でものを作ることはとても楽しいことです。自分で作るのだから満足加減も自分次第です。どこに・どんなもの・どんなふうに使って作ったかがわかるので安心安全。自分で造るから自分の家の全てを知ることになります。仕組みなどを理解することは、今後のメンテナンスにも有利です。

時間がかかるかもしれません。出来栄えに感動したり恥ずかしかったり。でも、その全てがとにかく楽しいのです。考える時間や作業時間も苦になりません。姿かたちが見えてくることは楽しくうれしいものです。自分で手がけたものには愛着がわきます。

セルフビルドはそんな風に思える人にだけオススメする手法です。全ての人がセルフビルドで上手くいくとは限りません。

セルフビルドはものづくりが好きな人にオススメです。得意でなくても大丈夫。好きであることが重要です。要は楽しめるかどうかです。好きだけど得意じゃない人がやると見た目的にヤバくなることもありますが、本人が気にしなければそれで良いのです。セルフビルドは全て自分次第です。

セルフビルドが出来ない人(セルフビルドをおすすめしない人)というのは、見た目など微細にこだわりすぎる人です。プロのようには仕上がりません。自分の理想に技術が追いつかないので時間も費用も無駄にかかり後々後悔します。こだわりが強い人はその道のプロである専門業者としっかり協議して進めることをオススメします。

物件近くの業者を審査してから紹介してくれる無料のリフォームの見積り比較サイト【タウンライフリフォーム】をご利用ください。

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セルフビルドの参考書

シロウトがセルフビルドする際には参考書が必須です。参考書と照らし合わせながら作業を進めていくことになります。

過酷な現場環境の下でボロボロになって買い直した本もありました。その位必要なもので大事なものです。

セルフビルドに関する参考書籍には、更地に新築一戸建てを丸々造る方法が記載されているものもありますが、古民家(中古物件)をリノベーションする場合は、全部ではなく一部を、自分で作り直すことになります。

物件の状態によって異なりますが、基礎や躯体(建築物の構造体)を残す(生かす)ことが前提なので、リノベーションするのは床、壁、外壁、水周りなどです。その箇所の改装手法がわかれば良いですが、「住まい」の仕組みや構造・施工方法を知っておくと、リノベーションはもちろん、後々のメンテナンスにも役に立ちます

以下、私がセルフリノベーションした際に参考にした本を紹介します。

家づくりの基本がわかる参考書

>ゼロからはじめる「木造建築」入門

>ゼロからはじめる建築の[施工]入門

>自分でわが家を作る本

上記3冊は必読書です。この3冊があれば基礎知識としては万全。専門家も新人研修とかで読む家づくりの教科書的存在の本です。材料や設備その買い方などはかなり古い情報ですが、セルフビルドでの家づくりの全てがわかります。

セルフビルドの実例を紹介した実践本

>350万円で自分の家をつくる

>セルフビルド―家をつくる自由

>笑って! 古民家再生 失敗したけど、どうにかなった! ?

まずはこの3冊から読むことをオススメします。セルフビルドで家づくり、やれそうな気になります。やる気にさせてくれます。家づくりの楽しさは勿論ノウハウもわかりやすく書かれています。※ちなみに「笑って! 古民家再生 失敗したけど、どうにかなった! ?」はkindle版なら無料で読めます。詳しくはamazon Kindle Unlimited サービスをご覧ください。

セルフリノベーション(改装)のテクニックがわかる本

>セルフリノベーションの教科書

>決定版 自分でできるリフォーム&修繕大百科

玄関まわりや室内まわり、水まわり、壁、床周辺など、住まい全般のリノベーション(リフォーム)のノウハウと実例が紹介されています。DIY系の本や雑誌は色々ありますがより具体的で実践的そしてセンスの良いのは上記2冊です。

古民家再生の第一人者の本

>古民家再生ものがたり?これから百年暮らす

>民家再生の設計手法

古民家再生の第一人者として知られる、建築家・降幡広信氏の著書です。古民家に対する考え方と降幡広信流の民家再生術を知ることで、あらためて然るべき古民家リノベーションの方向性が見えてきます。改装のテクニックというよりはコンセプトメイク、プランニング前に読むのがオススメです。

セルフビルドじゃない古民家リノベーション

セルフビルドじゃない古民家リノベーション

家づくりや家の改装は、そもそも専門業者に一任し更に細かく役割分担してやる作業です。技術的にも難しいし危険を伴うものなのです。ゆえに、セルフビルドする目的が「節約のため」と頑張るのは止めましょう。技術を補うため、または安全性を確保するために設備装備が必要となったり、時間がかかってしまったりしてかえって費用がかかります。

作業自体を楽しめる人(困難も色々勉強しながら楽しめる人)以外は無理せずに、最初から専門家に依頼しましょう。

専門家に依頼するにも「家づくり」の基礎的知識は必要です。上記の参考書はセルフビルドをしない人も一読する価値はあると思います。リノベーションのノウハウは勿論ですが、この古民家をどんな風に改装したいか、どんな材料を使いたいか(使うべきか)など希望するイメージも明解になり専門家と上手くコミュニケーションがとりあえるようになれば、とても良い仕上がりになるでしょう。

本で紹介されている建築家や業者に問い合わせてみるのも良いでしょう。または専門業者を紹介してくれるサービスを活用ください。

>【無料】リフォームの見積り比較サイト【タウンライフリフォーム】

なお、依頼して終わり、全てはプロにお任せ、というのはトラブルのもとです。丸投げは止めましょう。自分が参加しないと後々後悔します。必ず、希望を伝え不明な点は事前に確認するようにしましょう。

家の購入やリフォームを考えている人向けのマニュアルをNOTEに公開しています。一部有料になりますが、騙されない失敗しない為に知っておくべき「住まい」に関する基礎知識が記されていますので、お読みいただければと思います。

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