就活しない?就職しない?
まず初めに言っておきたいのは、「就活(就職)はしなくても良い」ということです。
就活そして就職は、義務ではありません。
ハッキリ言うと、就職なんてしないほうが良いです。
その理由を説明します。
就活とは何か?就職とは何か?
就活~就職とは、人生においてとても重要な行事、社会人という大人?になるための儀式のように位置づけられています。
就活になると皆、急に真剣(マジメ)になりますし、就職が決まるとお祝いされたりもします。
かしかに、就活~就職は遊びではありませんが、それほど高尚なものではないし真面目になる必要はありません。
例えば、就活をゲーム(エンタメ)として楽しむ等、就職以外の目的で就活する人がいれば面白いと思うのですが未だ見たことも聞いたこともありません。
就活の目的は良い企業(会社等組織)に就職することですが、良い企業(会社等組織)の基準というのは、より高い給与(報酬)を安定的に貰えることに他なりません。
つまり、就活~就職とは、お金が目的です。
お金が目的であれば、就職は選択肢の一つにすぎません。
今の時代、そしてこれからの時代、稼ぐ方法はあります。
個人でも(一人でも)サラリーマンの生涯収入以上を超短期で稼ぐ人もいるのです。
どんなに頑張って良い会社に就職しても、どんなに頑張って出世しても、サラリーマンの給与なんてたかが知れています。
むしろ就職しないほうがお金のスケールは無限大です。
それに、何より仕事のジャンルも仕事する場所も時間も服装も、全てが自由です。
◎就職してくても良い理由
- 就職しなくてもお金は稼げる。
- 就職しないほうが就職するより稼げる額は大きい。
- 就職しなければ自由がある。
なのに、何故、皆、就職したがるのか?
就職。それは、社会が仕組んだ罠のようなもの。
企業(会社等組織)の都合に合わせて、何の疑いもなく教科書どおり就活する順応な人間のほうが社会にとって都合が良いのです。
人材の材は材料の材です。材料は扱いやすいほうが良いのです。
ブランドやビジョン、社会貢献や自己実現など、幻想(絵に描いた餅)を餌に、若い人を呼び寄せます。
その罠に気づいてスルーしたり蹴飛ばしたりするような人間は、社会に不適格(反社会的)だと言われます。
常に社会は正しく、常に社会は良いことが前提となっています。
無論、社会に順応することは悪いことではありません。
むしろそのほうが(自分裁量の自由よりも)居心地が良い(生きやすい)ので、多くの人が就職するのです。
就職は就職先を間違わなければ、お金を稼ぐ為の手段としても悪手ではありません。
◎皆が就職する理由
- 自由こそ不自由。
- 雇われるほうが、皆と一緒のほうが、居心地が良い(生きやすい)。
- 就職先を間違わなければお金を稼ぐ手段としてベター。
就職に絶望しない為の極意
●就活するな。起業しろ。
※就活はレッドオーシャン。一度起業しろ。社長になってビジネスしてみる。そのビジネスが成功すればそれで良し。
●もし起業が上手くいかなかったら経験(失敗)を売りにして中途採用を狙え。
※なので、企業うけするようなビジネスを起業するのが良い。もしくは起業経験を売りにできるような企業を選んで就活する。
●就活するなら選ばれようとするのではなく、選べ。
※ブランドやビジョンではなく実利(業績や報酬額)で選ぶ。就職の目的はあくまでもお金。しっかり報酬を確認し比較すること。
●就活するのであれば、先ずは就活エージェントでカウンセリングをうけよ。
※企業や業界情報は必聴。専門家・経験者の意見は貴重。また、就活には独特のルールがある。ルールを知らないで就活するのは論外。基本的ルールを知ってうえで戦略を立てること。
>無料でカウンセリング可能な就活エージェント→「就職Shop」「JHR」
●グループ企業(会社等組織)であれば子会社はではなく親会社だけを狙え。
※親と子は上下関係。最初から格差がある階級社会。下剋上無理。
●日本ではなく海外の高成長企業を狙え。
※給与も環境も日本企業とは雲泥の差。但し、競争は厳しい。最低でもボスキャリ(Boston Career Forum~世界最大規模日英バイリンガル向け就活イベント)で通じる英語力が必要。
>現在の英語力に関係なくアイビーリーグ校に通う学生などが身に付けている「完璧な英語」が短期で身につけられるメソッド→LIBERTY
いつの日か、必ず、就職したことを悔やむ時がくる。
誰しもが、居心地が良い(生きやすい)と思っていた会社に、社会に、不平不満を抱くようになります。
大人社会において実力とは本当の力ではないこと、正義とは正しい行いではないことに気づかされ絶望し、そして次第に、一緒に就活し同時期に就職した連中との格差が目に見えてわかるようになるからです。
格差とはお金=収入です。就職の目的はお金です。お金の不満は抜本的問題です。
不平不満を嘆き愚痴っても解決しません。
◎悩んでも解決しない理由(大人社会の哀しい現実)
- 実力で格差が生じているのではない。
- 同じ仕事をしていても就職した企業(会社等組織)や所属先で待遇が異なる。
- 仕事が出来ることと貰える給与等報酬は比例しない。
- 忖度は常識。上司に客に忖度出来なければ報酬は得られない。
こんなことなら就職するのではなかった、と思い悩んだら即、転職または起業することをおすすめします。
あなたは悪くありません。でもあなたに合わせて会社や社会は変わりませんし、あなたに変えることは不可能です。
選んだ(選ばれた)会社=就職先が間違いだったのです。就職したこと自体が間違いだったのです。
知らなかった、だから間違えた、ただそだだけのこと。
悩んでいる時間が無駄なので、即退職しましょう。失業保険も貰えるので転職や起業の目途が無くても恐れることはありません。それに何よりも早ければ早い(若ければ若い)ほうが転職は有利です。
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※必ず2社以上に問い合わせてみて、対応が良い会社(担当者)に依頼すること。
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