地方移住(田舎暮し)のための格安物件は現地で探せ!

田舎暮らし|物件

田舎の中古物件は驚くほど安いです。中には0円譲渡なる物件も存在しますし築年数100年超の希少な古民家も格安で購入可能です。もちろん賃貸でも激安です。

あまりこだわらない、てっとり早く移住したい、、という人は、空き家バンクや不動産情報サイトなどネットで探すもの良いでしょう。最近の移住ブームで地域によっては直ぐ契約が決まってしまうことがあるようです。

けれど、特に空き家バンク。地域によってその仕様は異なりますが、とにかく判りにくいし、情報が貧素だったり、古かったりと、役に立ちません。見るだけ時間無駄ですので、以下の手順を参考に希望する地に出向き見て聞いて探しましょう。そのほうがネットよりも良い情報が得られ、格安で良い物件に出会うことが出来ます。

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地方移住(田舎暮し)のための格安物件は現地で探せ!

地方移住(田舎暮し)のための格安物件は現地で探せ!

先ずは兎にも角にも、この辺に移住したいなあ、という地域をgoogleマップで検索してみましょう。

地図をズーム(拡大縮小)すれば周辺に何があるのかが判ります。学校や病院、役所や郵便局などの位置や、都心からの距離、最寄りの駅や交通網などを確認します。googleマップは高機能。さまざまな表示形式が選択できます。例えば「航空写真」でも確認出来ますし「地形図」でも確認できます。そして「ストリートビュー機能」では主な道路からの景色が写真で確認出来るので大凡その場所の様子が知ることが出来ます。

※googleマップの使い方は以下のサイトが分かりやすいです。
グーグルマップの使い方。基本から知らなかった応用技まで紹介
『Google マップ』アプリの使い方。基本からストリートビュー、タイムラインまで

田舎移住の為の格安物件探し〜現地に着いたら先ずここへ行け!

事前に見てみたい場所や物件がある程度絞られている方も、漠然とそのエリアに興味があるというだけの方も、先ずはその地の役所に行きましょう。どの市町村にも移住定住の相談窓口があるはずです。支所レベルだと期待できませんが「移住の相談がしたいのですが、」と言えば対応してくれます。

以下、都道府県別の移住定住の相談窓口を一覧にしました。まずは以下のサイトでその地域の基本的な情報を収集し問い合わせのうえ相談に出向きましょう。

都道府県別 移住定住相談窓口一覧

自分が狙った地域だけでなく他の地域のサイトも覗いてみてください。

サイトを見ただけでも移住定住促進に力を入れている地域=移住者にやさしい地域、受け入れ体制支援体制が整っている地域なのかどうかが判ります。力を入れている地域は担当者も有能な方を配しているので、とても熱心な(親切な)方や非常に詳しい(頼りになる)方がいて安心。それに、移住定住用の物件も格安で用意している地域もあります。

移住先探しは条件次第、物件次第ですが、移住者にやさしい地域のほうが後々も暮らしやすいのは間違いありません。

田舎移住の為の格安物件探し〜実際の物件を見る

格安物件探し〜実際の物件を見る

上記相談窓口では物件の紹介仕事の紹介をしているところも少なくありません。ざっくばらんに相談しましょう。気になることは何でも聞きましょう。気に入った物件、気になる物件があれば遠慮なく次々見せてもらいましょう。

一方、相談窓口を介さず、直接住民や物件の家主と話をしてみるという方法もあります。そのほうが格安で購入(賃貸)出来ることは言うまでもありません。

気に入った(気になった)空き家周辺を歩いていれば、必ず誰かに出会い声をかけられます。田舎の人は部外者を嫌うので不審者に敏感なのです。もしくは自分から声をかけてその物件について聞いてみましょう。

また、最寄りの交番(駐在所)神社寺院で聞いてみるのも良いでしょう。その場所の歴史から現状まで色んな情報が聞くことが出来ますし、そこから家主につながります。

家主につながったら物件を見せてもらいましょう。

売るつもりも貸すつもりもない、と拒否される場合もありますが、後で気が変わる可能性も少なくないので、もし気に入った物件であれば「見るだけで良いので、、」とお願いして見せてもらいましょう。断られるくらいのほうが良い物件である可能性が高いです。

良い物件であれば2度3度断られても諦めないで何度も通いましょう。物件に対する愛情が家主に伝わることで良い方向に進みます。

尚、物件を見るときは、どんなに古くてボロでも、長年人が暮らしていた家であるということを忘れず、持ち主に失礼のないよう注意してください。移住者はお客様ではなく部外者なのです。

田舎移住の為の格安物件探し〜買うか借りるか

格安物件探し〜買うか借りるか

移住者向け田舎暮しの賃貸物件も増えていますが、基本的には売却(購入)前提の話になるかと思います。田舎の空き家物件は基本「手放したい物件(資産価値のない負債)」なのです。

購入するよ賃貸にせよ、良い物件=気に入った物件に出会ったら、少しくらい相場より高くても契約すべきです。たとえ資産価値がなくてもあなたがリフォームしここで暮らすことで価値は高まります。

中古を安く買ってリフォームする」が田舎暮しの基本です。

良い物件との出会いは一期一会。無論値引き交渉も可能ですが都市と比べれば格安・激安なのですから、あまり細かな駆け引きはしないで気持ちよく契約しましょう。何せ、家主は近くに住んでいてこれから先長い付き合いになるのです。後々値引きしたことで恩着せられるよりは言い値で気持ちよく契約するのが賢明です。

もしどうしても購入することに抵抗がある場合には、当面賃貸にしてもらう交渉をしましょう。私もそうしました。古民家等はリノベーションやリフォームにお金がかかるので交渉して当面賃貸にしてもらうケースは多いです。

尚、そもそも資産価値のない物件を購入する為のローンは審査が難しいので要注意です。田舎の土地そのものが担保にならないことが多く、築年数が数十年という中古住宅(古民家)も担保の評価を受けることはほとんどありません。

無論、安定した定期収入があれば問題ありません。銀行など民間の金融機関では勤続年数で判断するため、仕事をやめて田舎暮らしを新しく始める場合はほぼほぼアウトです。ローンはサラリーマンでいるうちに組みましょう。

会社を辞めてしまい現在フリー(自営業)の人は住宅金融公庫を利用しましょう。基本的には購入価格の最高80%まで融資を受けることが可能です。物件評価により返済年数などが短くなるケースもありますが、返済額の4~5倍以上の月収があれば融資を受けられるでしょう。

※窓口になる金融機関によって基準が異なってくるため直接金融機関に相談してください。また、移住促進事業などで補助金を出している自治体もあります。諦めずにいろんな可能性を探しましょう。強い思いがあれば必ず道は開けます。

参考記事

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