【早期リタイア目指す人へ】これからのあたらしい住まい方

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住まい
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環境や空間で人のパフォーマンスはアップダウンします。

仕事・ビジネスにも大きく影響するし、もちろん心身の健康にも影響します。

暮らしの拠点となる場所(土地)や住まい(家)など生活環境~生活空間は、人生において超重要ファクター。早期リタイアを目指している人であれば尚更です。

早期リタイアを目指して頑張っている人は勿論、早期リタイアした人に向けて、これからの住まい・あたらしい住み方のヒントになるような知見(情報リンク)をまとめています。

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田舎移住(地方移住)

地方(田舎)であれば、家を買うことも借りることも、または一戸建てを建てることも、都市とは比べ物にならないレベルで格安で実現可能。ネット環境さえあればどこでも仕事(リモートワーク)も出来るし買い物も教育も何も不便はない時代です。暮らしの質を高めながら生活費を抑え将来に備えることが出来る田舎移住はこれからの住まい方が当たり前になる気がします。

田舎暮らしの物件探し方

地方の各自治体(市町村)のホームページには移住定住情報が必ずあります。そこで紹介されている物件情報は「空き家バンク」に登録されているものが中心です。しかし「空き家バンク」はとても見にくく使いにくいので、まずはざっくりと、家いちば空き家ゲートウェイみんなの0円物件など、民間のサイトで検索してみることをおすすめします。同じ物件でも民間サイトのほうが情報量も多く見やすいです。

田舎移住(地方移住)の物件情報リンク集

都会でしか生活したことが無い方など、田舎暮らしに懸念がある人も少なくありません。田舎暮らしに失敗する人、後悔する人がいることも事実です。そんな方の為に移住定住先での暮らしを事前に体験する機会を設けている地域があります。民間のサービスでは、民泊・農泊予約サイト 『STAY JAPAN』や別荘暮らしを体験するポイントバケーションリロのリゾート体験宿泊が有名ですが、各地域でも受け入れ窓口があります。

田舎暮らし体験・ツーリズム情報リンク集

なお、より具体に田舎移住(地方移住)を考えてるのであれば現地に出向くことが肝心です。本サイトには、田舎暮らしの場所探し(移住先探し)、家探し、そして物件契約から田舎での暮らし方にいたるまで、様々なフェーズでの注意点を記していますので参考にしてください。

▼参考記事

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二地域居住(二拠点生活~デュアルライフ)

文字通り2つの地域に拠点を持つライフスタイルは、かつては富裕層やリタイアされた高齢者層が都市と郊外(田舎)の別荘地に2つの住まいを持つことを指しましたが、今では若い人も様々なスタイルで2拠点生活を実現しています。

中古の別荘を購入しリフォームする

2拠点生活を実現する最も賢明な手段、それは中古別荘を購入しリフォームすることです。今中古別荘は格安で購入可能。そもそも別荘は風光明媚な周辺環境の良い立地に建てられ且つオシャレな造りのものが多いので、築古の別荘でも水回りなど多少リフォームすることで快適な空間になります。また、別荘地内別荘であれば田舎特有のむずかしい(煩わしい)人間関係も無いので、都会に住んでいてもう1拠点、地方(田舎)に拠点(家)を所有するならば中古別荘をおすすめします。

▼参考記事

格安な古民家を購入しリノベーションする

地方の田舎には社会問題になるくらい沢山の空き家が存在します。そんな築古の空き家は超激安で購入することが可能なので田舎暮らし、特に2地域居住(2拠点生活)をするのであれば、格安の古民家を購入してリノベーションすることをおすすめします。本サイトには私の経験に基づいた「古民家リノベーションの手順」をフェーズ毎に記事にしていますので参照いただければと思います。

▼参考記事

スモールハウスをセルフビルドする

田舎暮らし用の拠点となる家を建てる(新築する)という選択肢もあります。「スモールハウス(タイニーハウス)」なら、中古別荘を買ってリフォームするよりも、古民家を買ってリノベーションするよりも、安く建てることも可能です。

二地域居住(二拠点生活)実現のためのお役立ちサイトリンク集

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アドレスホッパー(多拠点居住・多拠点生活)

アドレスホッパーとは、定住しない暮らし方をする人のこと。家を持たずに各地を転々と移動しながら暮らす人と、各地に家を持ち多拠点居住(多拠点生活)する人、大きく2通りの暮らし方があるが、いずれにせよ旅しながら暮らすという新しいライフスタイルでありワークスタイルである。そんなアドレスホッパーは今世界中に増殖しアドレスホッパー向けサービスも増えています。

▼アドレスホッパー向けサービス・リンク集

バンライフ

欧米を中心に世界中でブームな「バンライフ」。その名の通りバン(クルマ)で暮らすライフスタイルのこと。「バンライフ」はフォスター・ハンティントンというラルフローレンのコンセプトデザイナーが仕事に追われる忙しい生活を捨て、生活に必要な最小限のモノだけを自分のバンに詰め込んでた旅するように暮らし始めたのがきっかけです。※その生活の中で出会った人たちや仲間の写真を集めた「HOME IS WHERE YOU PARK IT」という写真集は世界中のバンライファーたちのバイブルです。

Instagramで「#vanlife」で検索すると世界中の素敵なバンライフの投稿を目にすることができます。日本でも少しずつ認知され市民権を得てきているようです。島国と大陸ではスケールが違いますが、皆楽しそうで憧れます。

船上生活

「船上生活」も憧れるライフスタイルです。都市に大きな川が存在するヨーロッパ各地では古くからあるライフスタイルのようですが日本では可能なのか調べてみました。

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